レース申込編

 

 申込方法は?

公式ツアーまたは個人でのエントリーをご確認ください。

 

 申込条件は?

各競技では年齢制限がございます。
フルマラソン(42km) 16歳以上
ハーフマラソン(21km) 16歳以上
10kmマラソン 13歳以上
3km ファミリーラン (ファンラン)年齢制限はございません。
また、全ての参加者の方には健康に関しましては自己責任の上ご参加いただく旨に同意いただく必要がございます。20歳未満の方のお申込に関しましては保護者の同意が必要となります。

 

 申込をしたいのですが、メールアドレスを持っていません。どうしたらいいですか?

FAXまたは郵送にて手続きをさせていただきます。郵送での手続きご希望の方は資料請求フォームより、お早目にお手続きいただけますようお願い申し上げます。

 

 携帯電話のアドレスでも可能ですか?

申し訳ございませんが、パソコンでご使用可能なメールアドレスに限らせていただいております。
メールアドレスのご利用が難しい方は、FAXまたは郵送にてお手続きをさせていただきます。

 

 お支払い方法は?

銀行振込のみとさせていただいております。

 

 変更や取り消しキャンセル料や手数料はいくらですか?

申込完了後の変更・取り消しはできません。また、お支払い頂いた代金の返金も致しかねます。ご了承下さい。

 

 領収書が欲しいのですが発行して頂けますか?

領収証発行可能です。マラソンエントリーの取りまとめ代理店より発行させていただきます。

 

 海外旅行保険は取り扱っていますか?

申し訳ございません。お取扱いいたしておりません。
各自、海外旅行傷害保険へのご加入をお願いいたします。

 

 当日出場できなくなった場合代理走行は可能ですか?

申し訳ございませんが、代理走行はできません。

 

 悪天でレースが中止になった場合参加費の返金はありますか?

返金はできません。ご了承ください。

 

 クメールエンパイアマラソンの魅力は何ですか?

普通のマラソンでは味わうことのできない美しい景観、そして皆様方が参加してくださることで、カンボジアの子ども達の支援となり、カンボジアにまた一つ笑顔が増えるというチャリティマラソンとしての魅力がクメールエンパイアマラソンにはあります。

 

 当日のタイムスケジュールはどのような内容ですか?

原則としてスタートの30分前となります。受付時にご確認ください。

 


レース当日編

 

 前日のランナー受付はどこですか?

Le Meridien Angkor となります。必ず前日までに受付をお済ませください。
住所 : Vithei Charles De Gaulle, Khum Svay Dang Kum, Siem Reap 3178
TEL : 063-963-900

 

 前日の受付では何をするのですか?

出場者リスト掲示板でご自分のゼッケン番号(レース番号)をご確認いただきます。また、署名した免責事項とご確認メールをスタッフにお渡しください。

 

 ランナー受付時に必要なものは何ですか?

お申込時にお渡しした控えとパスポートをお持ちください。

 

 ランナー受付の受付時間は?

7月31日 : 09:00-18:00
8月1日 : 09:00-20:00となります。時間厳守でお願い致します。

 

 水などの補給などはありますか?

出場者全員が使用できる給水ステーションが2.5キロごとに設置され、KEMスタッフが希望するランナーに配布します。

 

 レース途中で気分が悪くなった場合周りに日本語が通じるスタッフは居ますか?

すべてのポイントではありませんが、日本語が通じるスタッフもおります。

 

 救護チームはありますか?日本語は通じますか?

救護チームはございますが、日本語は通じません。

 

 参加賞は何ですか?

42km、21km、10km完走者には参加メダルを差し上げます。
3km完走者には完走証を差し上げます。
その他全員に記念Tシャツが配られます。

 

 終了後、休憩場所などはありますか?

公式ツアーでお申し込み頂いた方には特設専用ゲストテントをご用意しております。

 

 ツアーで参加していない場合受付場所までの交通手段は何がいいですか?

バイクタクシー(トゥクトゥク)またはタクシーをご利用ください。
開始30分前までには必ず会場に到着をお願いいたします。
安心してご参加いただくために公式ツアーもご用意いたしております。コチラをご覧ください。

 

 レース中の貴重品(パスポート等)の管理はどうすればよい?

ご自身で管理をお願いします。

 

 コース中にトイレはありますか?

トイレはトータルで9箇所設置を予定しています。(遺跡のトイレなども含む)

 

 タイミングチップについて

KEM委員会では、42km、21km、10kmの各レースを対象にタイミングチップを貸与します。レース終了後にはタイミングチップを主催者までご返却くださいますようお願いします。フルマラソン、ハーフマラソン、10kmレースでは、完走者メダルはタイミングチップとの引き換えでお渡ししたします。

 


カンボジア編

 

 マラソン時の気候はどうですか?

8月は雨期です。急なスコールなどが予想されます。平均最高気温は32度、平均最高気温が25度となっています。
朝晩や室内の冷房完備が付いている場所は肌寒くなる場合がありますので、薄手のパーカーを1枚ご持参頂くことをおすすめします。

 

 初のカンボジアなのですが、地雷やテロなどの危険ではないですか?

地雷はシェムリアップ市内、またはマラソンコースに使われる場所に全く心配はありません。山奥や郊外の村の中には未だ発見されていない地雷が埋まっている場合がありますが、そのような場所に意図的に近付かない限り危険はありません。今は内戦や近隣国との情勢も落ち着いています。

 

 衛生面が不安です。お水などは持参したほうがいいでしょうか?

市内のコンビニなどにドリンキングウォーターが販売されており、すぐに手に入れることができます。水の値段も500mlで100円程です。日本で販売しているメーカーのミネラルウォーターも販売されていますので、特にご持参頂く必要はありません。

 

 VISAが必要ですどのように取得すればいいですか?

事前に日本での取得をお勧めいたします。
東京(駐日カンボジア王国大使館)または大阪(在大阪カンボジア王国名誉領事館)にて取得いただけます。詳細はそれぞれのホームページでご確認ください。 日本での取得が難しい場合、シェムリアップ空港での取得も可能です。その際はパスポート、申請書、証明写真1枚(4x3cm / 2枚要求される場合もございますので予備の持参をお勧めいたします。)申請料30ドルが必要となります。※予告なく申請料、手続き方法等変更となる場合がございます。

 

 ホテルで日本から持っていった電気製品を使用したいのですが、問題なく使用できますか?

コンセントの差込口はA型とC型の両用タイプとなり、通常の日本のコンセントは使えますが、カンボジアの電圧は220Vとなりますので、100Vへの変圧器が必要となります。最近の携帯電話や、コンピューターは240Vまで対応しているものも多いので、対応しているものに関しましてはそのままお使いいただけます。

 

 カンボジアの食事が不安です。衛生面や食事内容はどうでしょうか?

主食はお米です。辛すぎて食べられない料理やクセが強すぎて食べられないというケースは少ないです。なお、シェムリアップは観光業が盛んですので、イタリアン、フレンチ、日本料理と何でも揃っています。万が一クメール料理がお口に合わなくても安心してお過ごし頂けます。

 

 運転手やガイド、ホテル内でのチップは必要ですか?

カンボジアにはチップに関してのはっきりした習慣はございません。ツアーガイド、 運転手などへのチップはあくまでもお客様からの心付けとなります。 目安としては一日1ドル~5ドルくらいで考えておくといいでしょう。 (特に満足された方はそれ以上払われる方もいるようですが) 最終日にまとめて、1日ごと、初日に払われる方と、払うタイミングも様々なようです。 ホテルなどではチップの習慣が一般的になっていますので、ポーターや枕チップ、 スパのテラピストなどに対しては約1ドル程度支払うのが無難です。ローカルな食堂、バイクタクシーなどには特に不要です。

 

 国内での通貨は何が使用されますか?

基本的に米ドルが主流ですが、コンビニや市場などに行くと、おつりをカンボジア紙幣であるリエルで支払われる場合が多いです。リエルは4000リエルで約1ドルという計算になります。なお、小さなお店では100ドル札などの大きな紙幣は、おつりが用意されていない場合がありますので、20ドル札以下の小さなお札を用意しておくと便利です。

 

 カンボジアに到着後、空港から市内は何分位かかりますか?

約20分程で市内まで到着できます。

 

 必要な荷物はありますか?

帽子、日焼け止め、ティッシュ、タオル、薄手のパーカー、遺跡の朝日観光をされるのであれば小さな懐中電灯をご準備頂くと便利です。

 

 時差はありますか?

日本時間から-2時間がカンボジア時間となります。
例:日本16時、カンボジア14時。

 


女性編

 

 トイレ事情はどのようになっていますか?

カンボジアのトイレは水洗式です。トイレットペーパーは基本的には流さないでください。トイレの横にカゴが置いてありますので、その中に使用したトイレットペーパーを捨ててください。
ホテルやゲストハウスは日本と同じ綺麗なトイレですのでトイレットペーパーを流しても大丈夫です。しかしローカルなお店に行くと水洗トイレでも手動式となります。トイレの横に大きな水のタンクと水をすくう桶が置いてあります。その桶の水を使って水を流してください。

 

 女の子の日がかぶってしまいそうです。生理用品などは売っていますか?

急な環境の変化などで生理になってしまうという場合もあるかと思います。生理日がかぶってしまう方も、日本から大量の生理用品を持ってくる必要はありません。日本と同じクオリティのナプキンがコンビニなどで手に入ります。タンポンが必要であれば、少し大きめのスーパーに行けば購入できます。

 

 服装はどのような服装がいいですか?

服装はTシャツにズボンが理想です。日差しの強い国ですので、日焼け対策はしっかりとしてきてください。なお遺跡観光などで寺院の中に入るときは短いスカートやショートパンツが禁止されている場合があります。ひざ下のスカートや、腰に巻ける大判ストールなどがあると便利です。
遺跡の観光は炎天下となりますので、熱中症予防の帽子があると便利です。
なお、靴は汚れたり濡れてしまったりすることがあるので、クロックスやビーチサンダルをご準備頂くと便利です。レストランや室内はクーラーがききすぎていたり、朝日の時間は肌寒くなるので、薄手のパーカーを持参ください。

 

 体調不良の場合

ロイヤルインターナショナルクリニックという日本語の通じる病院があります。風邪薬なども処方してくれますのでご安心ください。病院に行く際は必ず保険証書が必要になりますので、保険加入は必ず済ませてください。